
フォントが変わると随分と文書全体が変わりますね。
タイトル文字など大きいサイズになるとなおのことです。
今回は、フォントについてまとめてみました。
フォントっていうとどうしても文字ばかりと思いがちですが、実は・・・面白いものがたくさんあります。
絵のフォントなどがあります。もともとパソコンに入っている(インストール)されているものから、自分でフォントを入れる場合の方法などをご紹介します。
Wingdings・Webdingsフォントによる絵文字一覧
上にある絵はなんだと思いますか?(^_^;)wordで上の行に半角で T と入力。
そして下の行にはSを入力して、フォントを変更しました。
フォントってたくさんありますね。
TやSと入力し、範囲選択したらメニューのフォントからWebdingsを選びます。
スクロールする一番下に表示されるから、思いっきり一番下までスクロールして
下さい。そこにWebdings・Wingdingsというのがありませんか?
面白い絵に変わりますね★
ちなみにワードに英数字をすべて入力して
選択した状態で、
フォントをWebdingsに変更すると・・・・↓
花束なんかもあっちゃいます✿ヽ(。◠‿◠。)ノ”✿
下のはWingdings2で変換しました。
Wingdings3で変換してみます。
いろいろ使えそうなものもありそう・・・・
それで、オートシェープと合わせて絵を描いてみました。
雪の結晶や、ろうそくの炎がWingdingsです。テキストボックスに文字を入れて
枠線と塗りを消します。
こんな感じ↓
Microsoft office 2010には文字の効果でぼかしが入れられるようになりました。
なので、雪とろうそくに施してみました。
まだまだたくさんフォントで遊ぶ?ことがあります。しかも、すごくナイスなフォントです。
詳しくはお教室で!