フェイスブックでお友達をやみくもに増やしてはいけない理由

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パソコンの前で困っている人

フェイスブックでは、お友達がとても多い人、逆に少ない人がいますね。

知り合いでもないのに許可したり、お友達がやたらと多い人をお友達に追加することで、どんな影響があるのか?

また、やたらにお友達を増やしてはいけない理由をお伝えします。

お友達リクエスト

リクエストをクリックすると、以前はすぐにボックスが表示されて

本当にそのお友達には会ったことがありますか?」的なことが表示されてきました。

今はそのような事はありませんね。フェイスブックの基本的な使い方は全く知らない人同士が出会うのではなく、知り合い同士が繋がることです。

 

お友達が多いって

フェイスブックを見ると、やたらと友達数が多い人見かけますね。上限があります(5000人)

すごく友達数が多い人を大きく分けると、2つに分かれると思います。

  • その多い数のほとんどはあまり繋がりがない、営利目的な関係ばかりで増やしたりする。
  • 相当顔の広い人。

後者の場合は別として、前者の場合に問題があります。繋がりの目的が基本は営利目的で交流しないからです。

 

フェイスブックお友達を選ぶときの注意とは

お友達申請を受けた場合、普通は知り合いですが最近は会ったこともない人から申請がくることもあります。これは、絶対悪いではないと思います。事実私自身も会ったことがない人に申請したりします。もちろんやみくもにしている訳でなく、教室のページにイイねしてくださったり地元の方で投稿記事にとても興味がある場合です。

もし友達リクエスト申請があったら、まずその人のフェイスブックページを見にいきます。ここからは自己責任です。

実際には会ったこともなく知り合いでなかった場合には、ページの投稿などからその人がどういう人か見て承認するか否かを決めますが・・・

  • その人のお友達がものすごく多い(これは要注意)あとで理由を書きます。
  • 基本情報などが掲載されていない(これも要注意)設定にもよるが裏がある場合がある。
  • その人が書いた投稿がない(設定にもよる)、あるいは興味を引かない記事ばかり。

などはやめておきます。もしくは少し様子をみたらいいです。目的が別のサイト勧誘である場合にこのような場合がよくあります。

では、

お友達の数が多い場合に、一体何が起きるか?

多いことでは自分には関係ないのか?

をあまり知らない人が多いかもしれませんね。リアルな場面では相手に友達が多いことでは自分にあまり関係ないことだからです。知り合いだったり、顔の広い方なら別ですよ。

 

お友達リクエストできる人の設定

があるのをご存知ですか?私は誰からもリクエスト申請ができる許可をしていません。

アカウント設定→プライバシー→私に友達リクエストを送信できる人

 

これを見るとわかるように、リクエストの設定は

  • 全員
  • 友達の友達

だけです。細かな設定はできません。

全   員:誰でも申請してOKということです。

友達の友達:実際にフェイスブック上で【友達】というのはすでに繋がっているわけですから、自分の友達になっている人からの繋がりでリクエストが流れてくるわけです。

このとき、自分がすでに友達になった人が前記述したように業者がらみだったりしたらどうでしょう?お友達が業者関係でない場合でもやみくもにリクエスト承認した時、自分の大切な友達にもリクエスト申請を送られる可能性が高いということになります。自分だけは別に構わないという世界ではなく、ネット事情に詳しくないお友達だったりしたらご迷惑をかけてしまうこともありますね。

 

だから、やみくもに友達を増やすのはよくないと思います。自分は大丈夫だというレベルではなく、自分の友達にご迷惑かけたくないですものね。フェイスブックは別名勧誘する釣り池のように例えることもあります。そこから他のサイトへ導入して最終的にはブラックだったりします。情報弱者と呼ばれる人が狙い目です。LINEなどのIDを聞いてきたら完全アウトですよ。

 

本来は友達というより、友達のになるわけですが、質を見分けるのは難しいのです。

リクエストをしていい人を全員以外の「友達の友達」にしても、自分の友達からリクエスト申請が訪れます。全くそのような手口にひっかからないよという人なら大丈夫ですが、人が良く教えてしまう場合も中にはあるようです。

 

自分がフェイスブックで友達になっているが、面識もなく、ほとんど記事も投稿せず交流もないようなら思い切って縁を切るのもありかもですね。本当のお友達にご迷惑をかけたくないから。

 

設定

プライバシー設定は、他にもありますので自分がどう使っていくかを設定をもう一度見てみましょう。

 

投稿記事は、自分が友達になった人だけ見てもらうこともできます。私は誰でも投稿記事を読んでいただいてもOKという設定です。

たまに自分だけで閲覧できて、誰にも記事を読まれないでfacebookしたいという方をお見受けします。そんな場合には【自分のみ】の設定にすればよいですね。

一度投稿時に設定した共有範囲は、次も同じく適用になります。【設定】も自動的に、記事を投稿した時の範囲が適用されて変更されてしまいます。

投稿を誰と共有するか決められる。公開にすると、フェイスブック利用者でない人にも記事を読まれてしまいます。

 

フェイスブックから思わぬ落とし穴

前記したように私はあまり経験がないのですが、(それでもたまに遭遇します)フェイスブックから、LINEなどに誘導して、相談やらと言ったりたくみに勧誘してきます。

本来フェイスブック上の友達なのに、なぜ他のソーシャルネットワークを利用したがるか・・・知り合いなら別ですがおかしいですよね。。

だからといってフェイスブックは悪いツールでもありません。上手に利用して人の輪を深くしていけば良いのです。

 

必ず守ること、それは

LINEのIDなど絶対に教える必要はありません。

 

 

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教室でさらに詳しくみなさまとお話ができたらと思います。

iPadグループ講座や個別講座で続きをお話します。

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