
- 全ての女の子には、世界を変えるテクノロジーを発明し、また誰かが動かすのかを変える力がある。
- 女の子も男の子もコンピュータサイエンスを学ぶチャンスが必要です。技術の力で、世界は小さくなり、未来は明るくなります。
- コンピュータは我々の未来を創り出し、あなたの未来も作ります。
- 15年以内にプログラミングも読み書きと同じ様に教えられるようになる。だったらなぜ、今すぐはじめないのでしょう。
- 私はいつも、もう少し頑張ればできそうなことをするようにしてきました。それが成長につながると思います。
- 携帯電話から車や医療に至るまで、テクノロジーは私たちの生活の全てに関わっています。テクノロジーを作ることができれば、世界を変えることができるのです。
- これからの時代は、プログラミングとコーディングを理解していることがとても重要になります。
- 携帯電話でただ遊ぶのをやめて、プログラミングをしよう。
- コンピュータサイエンスは、生物や科学、算数と同様にすべての学校で教えられるべきです。
世界の声
Apple 元CREATED(スティーブ・ジョブズ)
この国のすべての人が、プログラミングができるようにならなければいけない。なぜなら、考え方がわかるようになるからだ。
Twitter CREATED (Jack Dorsey)
初めてコンピューターを触ったのは13歳の時でした。〇✕ゲームを書きました。
両親がMacを初めて買ってくれたのは1984年で、僕は8歳でした。Twitter CREATED
Dropbox CREATED
はじめは本当にささやかな感じでした。一番最初に書いたコードは、好きな色と年齢を聞くプログラムでした。Dropbox CREATED
Facebook CREATED(Mark)
プログラムの勉強を始めたのはコンピュータサイエンスのすべてを知りたいとか原則をマスターしようとかそんなことでは全くありませんでした。ただやりたいことがひとつあって自分と自分の妹達が楽しめるものを作りたいと思っていたんです。初めはすごく小さいプログラムを書いて、そこに少しだけ何かを足して、そこから本とかインターネットで、新しく調べなくてはならないことが出てきました。楽器を弾いたりスポーツをしたりすることと、本当に何の変わりもないんです。Facebook CREATED
盛り上がらない学校の現場
学校現場はまったくプログラミングは盛り上がっていません。世の中の習い事の人気度がこれほど上がっているというのに何がそうなっているのでしょう。
おそらくは、学校の先生がローカルな先生が多い事があげられると思います。自分が得意でもないことを教えることなんてできません。これが残念ですが理由のウエイトを占めています。時間数もない、スキルもない、機材もない、、、学校は、ないないづくしです。
今後、子供たちが生き抜いていくためにどれだけ必要なことか・世界中が今もなおコンピュータサイエンスに力を注いでいるのにも関わらずです。
未来の日本を担う子供たち。
今でさえ、コンピューターに溢れかえっているのにそのしくみも何も知らないのです。社会で歴史や算数で計算、たくさんの学習があるでしょう。でもコンピュータサイエンスは遅れをかなり取っているのが現状です。
伊那市では、そんな中まだ先を見据え、教育委員会も力を注いできました。ですが、まだまだ先生方の考えまでは行き届いていないのが現状です。
山の中で、一生を過ごし自給自足の生活でもするなら別ですが・・・・未来はどうなるのでしょう。
教室でできること
いなわくわくファクトリーでは、学校ではなかなかできないことをする第2の学び舎です。楽しくそして未来を見据えどんな子でも才能があると信じ、引き出すための努力をして参ります。