
子供の携帯、マモリーノが保険適用期間が過ぎました。マモリーノとはauの子供携帯のことです。
マモリーノはさすがにキッズ携帯とあって、インターネットは使えないし登録した以外は電話もかけることは出来ません。ただしショートメールやEメールは利用できます。なんといっても利用する一番のメリットは「居場所確認」です。孫もマモリーノを持っていますが、伊那に来る時も居場所確認でどこまでバスが来ているかをよく利用しています。パソコンやスマホから居場所を確認することが出来ます。緊急時にはセコムと連動しており、かけつける機能があります。これは別途料金がかかります。いろいろメリットがあるのですが、今回保険が適用外になるのと、私の契約がちょうど2年しばりが解除月になるので解約して、家族で格安SIMでいくことにしました。
結果から申しますと、家族全員の月々の電話料金は
20000円代→5000円代になりました。
またネットの容量も
夫婦それぞれが2ギガまで→家族で10ギガに増えました!
最初の問題は
我が家では全員auです。基本的にはドコモスマホならそのままsimカードを差し替えるだけなのですがauなので差し替えが出来ません。でも、私のiPhoneは6なのでまだもったいないですよね( ;∀;)ですので、wifiで使うことに。6月からはiPhoneやiPadの講座も始まります(いなっせ)学校でもwifiが飛んでいない場所も存在するようですし、いろいろ考えてルーターを持つことが一番だと考えました。
iijmio(アイアイジェーミオ)さんのsimにし、家族でシェア出来るタイプを選びました。後から家族を追加するのは出来ないそうです。
さて、娘の契約は今月いっぱいです。通信はsimでいいのですが本体をどうしたものか考えました。
そして、よくよく考えたら教室にこれがあるではないですか↓
母に買ってあげて使ってなかった「らくらくホン」。これなら、娘も使いやすそうです。らくらくホンは、中高年向けもしくはキッズ向けだと思います。らくらくホンを一度、中古で売ろうと思いましたが店頭で断られてしまいました。(いらないってか!)ほとんど使ってもいないので捨てる気にもならず、ただ教室で眠っていたわけです。またワンセグも使えてテレビも可能。
伊那という田舎で通信速度などはどうなのか?使ってみないといろいろなことはわかりませんが、とりあえず家族で出来るだけ安く、また容量も増えるとあって今のところ問題なしです。
ちなみに、電話番号はナンバーポータビリティで変わる事もありませんでした。管理画面(親がパソコンにて)ネットの使用を制御できるのもいいかもしれません。
大変だったのは伊那ではsimのパッケージを売っていませんでした。いつ入荷するかもわからないそうです。長野まで一度出かけましたが店頭になく、結局最初からネットで購入すれば良かったのだと思います。長野まで行って帰って4000円かかってしまった。。。。( *´艸`)
手続きはネットで行います。ネットが得意ではない人は大変かもしれないですね。自分でsimカードを差し替えるのさえも不安だという人もいるでしょう。
simフリーについては基本的な流れはつかみましたけど、躊躇しているという人も多いでしょう。詳しいことを教えてくれるパソコン教室もあります。一度相談してもいいですね。