【いざという時に困らない為の】最低限知っておきたい4つのパソコンスキル

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パソコンでトラブル遭遇した際の最低限知って欲しいパソコンスキルを今回は4つご紹介します。保存していない文書の復元やパソコン画面が固まってしまったとき、初心者の方が困らない為の解説をしています。

いざという時困らないようにする4つの箇条書き
いざという時、困らないように

内容

●保存しなかった文書を復元する方法
●USBメモリーなどの外部デバイスの移動や複写の取り扱いについて
●NumLockキーとCaps Lockキーについて
●強制終了とスリープ

保存しなかった文書を復元する方法

動画でも説明していますが、ブログ記事ではこちらから詳細説明をご覧ください。

USBメモリーなどの外部デバイスの移動や複写の取り扱いについて

外部デバイスとは

USBメモリ・・・外に持ち出してファイルを移動したりする際に保存するのに適しています。昔はフロッピーディスクなどがありましたね。容量は1.44メガバイトという小さなものでした。今のUSBメモリーは大容量でしかもかなり安価なものがあります。セキュリティを高める為にパスワードを入力しないとログインが出来ないものもあります。動画で紹介している大容量の外付けハードディスクは3テラバイトのものです。昔のパソコンを何台も持ち歩いているようなものですね。これらのものは永久的に使えるわけではありません。最近はメーカーで中のデータを守る為にディスクの健康状態を診断するものがあります。

異常を検知したら即お知らせ 故障予測サービスみまもり合図

パソコン内のデータと外付けデバイスにあるデータの削除や移動・コピーの違い
パソコン内のデータと外付けデバイスにあるデータの削除や移動・コピーの違い

NumLockキーとCaps Lockキーについて

NumLockキーとCaps Lockキーについて
NumLockキーとCaps Lockキーについて

NumLockキー・・・もしテンキーの数字が入力出来なくなったらこのキーを押しましょう。

NumLockキーとは、キーボードの右側に配置されている数字のキーです。 「Num」は「Numeric」の略で、「Lock」はロック(鍵)を意味します。 つまり、NumLockキーとはは「数字をロック・解除するキー」という意味です。

CapsLockとは、アルファベットを大文字で入力出来るようになり、キーボードを固定(ロックする)ことが出来ます。 CapsLockは、一般的に Shiftキーを押しながら、CapsLockキーを押すことで有効になります。

強制終了とスリープ

パソコンに不具合があった際は、基本再起動します。どうしても画面がいう事を利かなくなった時強制終了します。

その際は「タスクマネージャー」を起動します。タスクマネージャーを起動するには2つの方法があります。

①「Controlキー」「Altキー」「Deleteキー」の順にキーを押して3つのキーを全部押せたらキーボードから指を放します。

②スタートボタン(画面左下)の旗。を右クリックします。

ノートパソコンカバーを開閉でスリープ設定するには

設定
設定

①「スタートボタン」⇒「設定」をクリックします。

システムをクリック
システムをクリック

②「システム」をクリックします。

電源とスリープ⇒電源の追加設定
電源とスリープ⇒電源の追加設定

③「電源とスリープ」⇒「電源の追加設定」をクリックします。

電源ボタンの動画の選択
電源ボタンの動画の選択

④「電源ボタンの動画の選択」をクリックします。

⑤ノートパソコンの場合:「電源ボタン」でシャットダウン
カバーを閉じたとき:スリープ状態

⑥デスクトップパソコン:電源ボタンでスリープ状態

「変更の保存」をクリックします。

最後にパソコンの電源はいれっぱなしでいいの?の動画をアップします。参考にしてください。

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コメント

  1. 寺田律香 より:

    いつもありがとうございます。先生の話にはいつも目から鱗状態で
    びっくり!楽しく見させていただいたいます。先生に動画ですのでお会いすることは無いのですが、とても親しみを感じています。自分ごとですが
    いつもありがとうございます。長い時間見ています(笑)これからよろしくお願いします

    1. こちらこそ、動画を観ていただき心温かなコメントをありがとうございます。
      これからも、末永くよろしくお願いいたします。
      そして、お身体ご自愛くださいね。

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