
画面のキャプチャとは、画面の写真を撮るような機能です。画面全体の撮影はキーボードの「プリントスクリーン」キー。「Prt Scr」というボタンをさがしてみてください。ワードなどで表示するダイアログボックスなどは「Ait」キーを押しながら「プリントスクリーン」キーで行うと部分的に撮影出来ます。
今まではshotを取っても保存されることはありませんでした。ただし、ドロップボックスなどを使用しているとその設定を持ち合わせていますのでフォルダに保存される場合もあります。ですので、その後の保存は、パソコンの設定により変わります。
今回Windows10で、onedriveに自動保存されるようになりました。
私の場合、仕事ではいろいろなアプリを使用して画面のキャプチャをとる為に自動保存はちょっと困ります。
パソコープさんの教材作成や学校でも教材を作ることがあるためで、自分が好きなshotのアプリなど入れるといくつかshotを取る方法を持っています。もしかしたらマニアックになっているかもしれないですね。。。。
今回は、shotとは?という所から声なしで撮ってみました。声を入れて撮るのが一番楽なのですで説明は不十分ですが、ご了承ください。。そこまで必要であるか(汗)
なお、動画の途中で仕様したアプリはスナギットです。
どんな時に使う?
生徒様でしたら、「こんな見慣れないメッセージがデスクトップ画面に表示されているの」などという場合があります。このような場合には、ちょちょっと紙に書いて頂いてもいいのですが、よく英語になっている場合もありますよね。こんな時にはshotを撮ってもらうのが一番です。
また、インターネットなどで残しておきたいような画面ってありますよね。簡単な方法ではshotを撮るのがいいかもしれませんね。
いろいろあるshot
ショットは、昔からパソコンに備わっていますがWindows7あたりからは「スニッピングツール」(英語)があります。アクセサリーの中にあるはずです。それを起動すると画面全体が白くなりますのでshotを撮りたい部分をドラッグすれば撮ることが出来ます。
撮影したものを自動的に保存するように、いろいろなサービスがあります。
ドロップボックスやらグーグルドライブなどもそのひとつです。今回はonedriveに自動保存する機能が追加されました。画面のshotは画像ですから貯めておけばあっという間に容量も増えそうですね(/・ω・)/
動画でも紹介していますが、画面のshotはスナギットが一番好きです。いろいろな加工ソフトに自動的に入っていくし、そのままでもコピーをすればすぐに使えます。